【新唐人2015年04月16日】4月15日、2015年神韻日本公演の幕が開かれました。神韻の舞踊や音楽について、各ジャンルのプロたちが高い評価をしています。
4月15日、アメリカ神韻芸術団は西宮で公演を開催しました。音楽や舞踊のプロも神韻公演を鑑賞して、大きな刺激を受けたようでした。
ピアニストの恒川(つねかわ)さんは、心から歌う神韻の声楽家に感激した様子です。
ピアニスト恒川裕子さん
「非常にきれいなハーモニー、それからメロディーを本当に心から歌っている感じがして、とても素敵だと思いました」
剣舞の教師をされている多田(ただ)さんは、衣装から腰の動作まで、とても参考になったと述べました。
剣舞教師 多田正満さん
「そういう意味で今日の衣装とか、あるいは腰の動きとかすごく参考になりました。ありがとございました」
大阪府倫理法人会の木村会長は公演を見て、日本の文化の源流は中国にあるのだと、改めて実感したそうです。
大阪府倫理法人会 木村雅会長
「やはり中国は私たちの学びの元であって、というのを改めて感じまして、本当に日本の文化は中国から来ているんだなというのが分かりました。(神韻のダンサーは)本当に素晴らしい。ああいう方々が中国国外で、活躍されているのをすごく素晴らしいと思いました」
芸術家からも高く評価されたアメリカ神韻芸術団は、4月18日から東京で公演を開催する予定です。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/16/a1191156.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)